「ふるさと文学散歩」のご案内
日時 11月4日(祝・月) 13:30〜15:00
集合場所 エリザベト音大玄関前
コース エリザベト音大~橋本町厳島神社~京橋~原民喜ゆかりの被爆柳
(散策途中、川辺のカフェにて朗読・説明タイム有り)
案内 原時彦さん(原民喜の甥)・広島花幻忌の会会員
参加費 お茶代・資料コピー代 500円
お申込み 事務局 長津(090-9065-5345) までお電話で。
(当日参加も可)
主催 広島花幻忌の会 (原民喜文学の研究会)
原民喜や中原中也の作品に親しみながら、秋の川辺を楽しみます。
身近なところに意外な歴史や逸話が!!
🌸高齢の方でもご無理なくご参加頂けます。
カフェ席の都合上、なるべく事前のご連絡を頂けましたら
幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます🌸
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広島花幻忌の会の発足当時(2000年)から、原家ご遺族の案内で
行なっている《原民喜の「夏の花」を歩くフィールドワーク》。
この活動は、会発足以前の昭和50年代からご遺族によって行われ
てきました。
昭和40年代と現在(2019年)の京橋。民喜が作品に描いた場所です。
上の様子は、昭和58年、遠藤周作や大久保房雄、佐々木基一ら東京花幻
忌会のメンバーも加わって「『夏の花』を歩く」様子。(市内最終地点
の東照宮から八幡に向かう途中、平和公園の民喜詩碑近くでの一コマです。
広島花幻忌の会の古い会員さんにも、既にこの時参加されていた方々が。
しかし近年は、参加したいが高齢で体力的に自信がない、気軽
に短時間の参加をしたい、という要望も聞かれるようになりました。
これに応え、このほど従来のコース(幟町~縮景園~円光寺~
饒津神社~東照宮(〜八幡))に加えて、これを分割してシリーズ化
した「ふるさと文学散歩」を企画致しました。
第1回目は栄橋付近までです。原民喜だけでなく、土地ゆかりの詩人や
作家の作品も楽しめます。皆さまお気軽にご参加ください。
(※ 従来の「『夏の花』を歩く」フィールドワークも、希望に応じて随時
催行しております。お問い合わせは、事務局090-9065-5345長津まで。)
↑中央公民館広報紙 より。文学散歩のお知らせやコラムなど。
↑広島花幻忌の会 パンフレット
( 顧問 原時彦 (遺族・著作権継承者) / 世話人会代表 友光民子(遺族)
/ 事務局長 長津功三良 📱090-9065-5345 )